いぼ痔向き・注射療法

注射療法はイボ痔の人向きの治療法

痔の治療法には注射療法もありますが、これは、イボ痔の人に向いており、
きれ痔や痔ろうの人には、あまり向いていません。

 

ここでは、この注射療法について解説しています。
注射療法の長所や短所を把握して、今後の痔の治療にお役立てください。

 

痛くない注射療法・・・でも、欠点も!

 

この注射療法は、患部に刺激性のある硬化剤を注射して、患部を硬化・縮小させるという方法。
注射・・・というと、痛い!と思うでしょうが、これが以外に痛みは無いそうです。

 

それは、痛みを感じない粘膜部分に、直接注射をするから。

 

もちろん、麻酔の必要もないとか・・・。

 

痛くもなく、手術もせず、注射するだけなら簡単じゃないか!と、思うでしょう?

 

でも注射療法は、数年で再発する可能性が高い、という短所があります。

 

注射療法は、出血を止めることには、とても効果的なのですが、残念ながら、
痔核その物を無くす効果は低いらしく、注射して良くなったかなと思っても、肛門に負担のかかる生活を続けていると、うっ血して痔が再発することがあるのだとか。

 

そんなふうに、注射療法をしては再発を繰り返していると、注射の効果も打つたびに落ちていき、効果も見られなくなります。
結局は、その場しのぎの治療になってしまうので、保存療法も行い悪化させない努力をしましょう。

 

自身の生活習慣を見直し、自己管理を、最低一年くらいは続ける必要があります。

 

また、注射療法と似ている治療法に、腐食療法がありますが、
これは注射療法より、もっと刺激の強い薬品を注射し、患部を壊死させる方法です。


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